経歴や肩書きはあくまで補足。「どんな1日を過ごし、何で失敗して、何を考えているか」
のほうが、私たちらしさ。
林 大樹
Hayashi Daiki
前日に練った一日の過ごし方を全力で推進、毎回の会議直前まで資料をブラッシュアップ。毎日が濃厚。
休日は基本的に日中は家族と過ごします。平日はどうしても仕事がメインになってしまうため、土日は子供や奥さんと遊んでいます。
あと、家の掃除や家事・・・・。家族とは、東京都内のあらゆる公園にいって、遊んだり、日帰り温泉巡りなどをしています。
朝や夜は体力の余力を鑑みながら、仕事や読書をしています。
特に日帰り温泉に関しては、職業病なのか都内の温泉はすべてリストアップのうえ、内容を評価のうえ、ひとつずつ回っています。
結局、課題・目標設定→仮説設定→検証・評価のプロセスが好きなんだと思います。
コンサルとして働く前はスマートできれいな仕事の仕方でお客様にばしっと考えを伝えてすべてがうまく進むイメージでした。
実際はもっと泥臭くて、仕事を進める上でも知らないことばかりなので、たくさんインプットをして、お客さんと共に、色々な苦労を重ねて、何とかプロジェクトの成功をもぎ取る、、というそんな毎日です。
毎日失敗の連続で常に振り返って、可能なかぎり、同じ過ちを繰り返さないように気を付けています。
よって、これという失敗は書き辛いのですが、一番大事なのは失敗したあとの振る舞いかなと思います。きちんと言い訳をせずに、まずは謝罪する。そのうえで何が問題であったか、根本原因は何か、再発防止のためにどんな対応を行うかを誠実に説明し続けることは大事にしてきました。その結果、失敗がよいきっかけになり、お客様ともよい関係が結べます。そう考えるとあれは、失敗はプロジェクトや顧客との関係を強固にするチャレンジの結果でしかないのだと思います。
提案書を記載するときには、とにかく顧客のことを考えます。会社のHPを見ることはもちろん、沿革や過去の歩み、Webで公開されているニュースや中期経営計画、新卒採用サイトの社員紹介など。
きちんと顧客の立ち位置、目線に立って、その上で課題などの仮説を立て、効果のあるソリューションを提案します。
きれいな言葉、聞き触りの良い言葉では、顧客の心には刺さらないので、一番泥臭い「ああ、それあるある。」にたどり着くために泥臭く仕事しています。
場合によっては、現場の最前線に立って、荷物の仕分けをしながら、「こういう現場が楽になるためには・・・」ということに思いを馳せることもありますし、実際に自分が経験したことをもとに提案する方が説得力も増します。
岩村 望来
Iwamura Miko
脳のスイッチを切り替えながら複数案件を進め、合間に猫の世話も欠かさない一日。
休日は、映画を観たり、友人と旅行に出かけたりして過ごすことが多いです。
映画は、物語を楽しむだけでなく、登場人物の選択や感情、その背景にある価値観について考えるきっかけを与えてくれます。ひとつの作品を通して自分自身を見つめ直すことができるため、とても有意義な時間です。
また、友人との旅行では、普段とは違う景色や文化に触れることで、自分の中に新しい視点が生まれる感覚があります。日常から少し離れることで、考え方がやわらかくなったり、物事を違う角度から見られるようになったりします。
休日は、リフレッシュするだけでなく、自分の視野や感性を広げてくれる大切な時間です。
働く前は、コンサルは優秀な人だけが活躍できる世界だと思っており、自分が通用するのか非常に不安でした。
しかし、実際に働き始めてみると、難しさや大変さを感じる一方で、自分の努力次第で可能性を大きく広げられる世界だと感じています。
コンサル業界は領域が幅広いからこそ、自分の強みや個性を活かしながら、自分らしいキャリアを選べる場所だと思います。
コンサル1年目の頃、資料作成や会議準備を、情報を整理して形にする作業として捉えてしまい、アウトプットを見る相手や実際に使われる場面まで十分に考えられず、自分が作り切ることだけに意識が向いた仕事になってしまいました。その経験から、同じ内容であっても、誰に向けたものなのかによって、伝えるべき粒度や言葉遣い、表現の仕方は変わるのだと学びました。
今では、資料作成や会議準備に入る前に、対象者や目的を最初に確認し、相手にとって意味のある形で届けられるよう意識しています。
1枚のスライドを作るだけでも、その裏側に多くの地道な作業があります。
関係者との認識合わせや情報収集、多量の資料の読み込み、論点の整理などを積み重ねて、ようやくひとつのアウトプットが形になります。一見すると完成したキレイな資料だけが目に入りますが、その背景には、何度も考え直し、確認し、言葉や構成を磨いていく過程があります。プロジェクトの成果は、そうした見えにくい努力の積み重ねによって支えられているのだと感じています。
荒井 孝太
Arai Kota
予定通りに進まない日が、半分くらい。それが、この仕事のリアル。
ポケモン対戦やボードゲームをよくやります。共通しているのは "対人戦" だと、ある時気づきました。相手の手の内を読んで、こっちの一手を決める。たまにそれが嫌になると、奥さんと2人でカラオケに行きます。誰とも戦わない時間が、結局、一番休まります。
コンサル=外からやってきて、答えを置いていく仕事だと思っていました。入ってみたら、クライアントの中に入り込んで、一緒に悩んで、一緒に決める仕事でした。「外の人」から「一緒に考える人」への切り替えに気づいてから、この仕事が一気に面白くなりました。
新人指導を任された時、「分からないことは何でも聞いてね」と言いすぎました。結果、新人は何も自分で考えなくなり、自分の時間も全部新人対応で消えました。"親切" のつもりが、お互いの成長を止めていました。あれ以降、質問された時は、まず「自分はどう思った?」を先に聞くようにしています。手を差し伸べすぎないのも、教える側の責任だと気づきました。
私の場合、クライアントとの会議そのものと同じくらいの時間を、事前のシミュレーションに使っています。「ここで相手はどう反応するか」「この論点はどう切り返すか」を、一人で何パターンも回す。アドリブに見える受け答えの9割は、実は事前準備。逆に言うと、想定していなかったパターンが来ると、一瞬で頭が真っ白になります、、、
同じ問いに3人がそれぞれ答えるコーナー。
答えが揃わない方が、"組織の素顔"が出る——そんな趣旨です。
「失敗を許す」については、仕事や組織という意味では、まず失敗したことをメンバーと一緒に受け入れて、「失敗を取り戻す」、「それを上回る成功や結果」を一緒に積み上げること意識しています。
失敗した際の謝罪の言葉等はもちろんあるのですが、それよりも行動で顧客のためになることをきちんと積み上げて、信頼を取り戻す、更なる信頼を得る、、ことが一番重要だと思います。
そのために必要な示唆やサポートを上位者としてきちんと示せるようにしたいとは日々考えています。
人は常に、今の自分を乗り越えていく存在だと考えています。
失敗は弱さの証明ではなく、自分を超えるための入口です。だからこそ、失敗した人がそこから学び、自らを乗り越えていく可能性を信じること、それが、私にとっての「失敗を許す」ということです。
相手の成長に、ちゃんと期待することだと思っています。「もう任せない」ではなく、「次は出来るはず」と信じて、もう一度任せる。これは相手のためというより、許す側の覚悟の話。期待を持てる相手にしか、失敗は許せないです。
正確にいうと「学歴を見ない」わけではないです。学歴を重視しないと意味です。
学歴は単純に仕事をする上での一つの要素でしかなく、学歴がよいから仕事の結果がでる、、というわけではないです。
特に思うのですが、勉強はコンサルになってからの方が本気で実施していますし、学びが終わることはないです。
そんな本質的な学びの場、戦いの場に18歳で立って、他の方が大学卒業で22歳を迎える際に、コンサルの最前線で4年間戦った状態で22歳を迎える。
そんなキャリアを積める場があれば、昔の自分もきっと入りたいと感じると思います。
18歳のタイミングで進学や他の可能性も加味した上で、コンサルの最前線でチャレンジしたい、、、そんな想いを持つ方と一緒に働きたいと考えています。
概ね本当です。
私は、仕事において最後にものをいうのは「人間性」だと考えています。
大切なのは学歴ではなく、目の前のことにどう向き合うか。困難から逃げずに考え続け、周囲に誠実でいられるか。
そうした姿勢こそが、その人の信頼や価値につながると思っています。
「学歴が高い=評価される」が成り立たない場面を、本当によく見ました。評価されるのは、仲間やクライアントのために考え続けられる人。学歴じゃなくて、目線がどこに向ているかが重要と考えます。
どちらかというと自分で案件設定して進めているので、びっくりというよりは「想定とおり進んだ!」「想定外だった・・・」という事象が多いのですが、
想定外という意味では、期待以上によい仲間たちに巡り合えたなという想いです。結局、仕事は人が人のためにするものなので、どこまで行っても人柄が出るものです。
そういう意味でも、今一緒に仕事をしているメンバーはみんなよそに自慢できますし、個性的で楽しいメンバーがそろったなと思っています。
これは予想以上でした。
一番驚いたのは、一人ひとりの価値観や個性を想像以上に尊重してくれる環境だったことです。
自分では弱みだと思っていた部分も、否定されるのではなく個性として受け止めてもらえることが印象的でした。
そのおかげで、無理に自分を取り繕うのではなく、自分らしさを活かしながら働ける場所だと感じています。
完全フルリモートで、クライアントと一度も顔を合わせずに、案件が無事に終わったことがありました。リモートでも、真剣に向き合っていれば、ちゃんと信頼関係は出来る。物理的な距離は、信頼の障害にならないと知ったのが、一番の衝撃でした。
優先順位でいうとプライベートを大切にすべきだと思います。
誰しも仕事のために仕事をする人は少ないと思います。
自分の幸せや家族や友達との時間など、、、自分が大切にしたいものをちゃんと第一に考えることが大事だと思います。
仕事はどこまで行ってもそれらを叶えるための手段でしかないので、優先度はプライベート。
ただ、仕事をないがしろにしてよいという意味ではなく、プライベートを大切にしながら、仕事も一生懸命実施する必要があります。
そのバランスはきちんととる必要があります。
仕事とプライベートは、対立するものではなく、互いに作用し合うものだと考えています。
仕事だけに偏れば、効率や成果は追えても、感性や思考の幅は狭くなってしまう。プライベートで得られる様々な経験を通して自分を深め、その深まりがまた仕事にも還元されるのだと思います。
だからこそ、どちらか一方を犠牲にするのではなく、仕事もプライベートも自分を育てる大切な時間として捉え、両方を通じて成長していきたいです。
私は、プライベートが大事だと考えています。人生は一度きりなので、できる限り「楽しい」と思える時間で埋めたいです。ただ、一番いいのは、その線引き自体がなくなることだと思っています。本当に楽しいと思える仕事に熱中できているとき、それはもう「仕事かプライベートか」じゃなくなります。私はそこを目指しています。
「コンサル」という言葉はあまり好きではないのですが、とにかく、顧客が目指す世界観や状態を手段を選ばずに達成する仕事だと考えています。
成果、価値がすべてでそのプロセスは問わないし、評価しない。
どんなにきれいな資料を作成しても、1万時間働いても、顧客の価値に繋がらないのなら意味はないです。
そんな厳しい世界だとは思いますが、お客様から「ありがとう、あなたじゃなかったらこのプロジェクトは成功していなかった」という言葉をいただいた瞬間などはとてもうれしい気持ちになります。
コンサルの定義は未だに私自身わからないのですが、とにかく顧客以上に顧客を思って、成果、結果を出す仕事だと思います。
一言で言えば、「人や組織が前に進むための手助けをする仕事」だと思っています。
クライアントが抱える課題や悩みを整理し、何が本質的な問題なのかを一緒に考える。ただ解決策を提示するだけではなく、クライアントが思い描く理想を共に感じ取り、その実現に向けて一緒に走り続ける仕事だと考えています。
だからこそ最後は、建前ではなく本音で向き合い、どれだけ真剣にぶつかれるかが鍵になる仕事だと感じています。
クライアントに変革をもたらす仕事です。システムを導入して終わりではなく、それを使ってクライアント企業が本当に変わるところまで、一緒に伴走します。そして、変わってほしいのはクライアントだけじゃなく、私は、一緒に働く仲間も、関わる人みんなが幸せにしたい。コンサルはそれを実現できる仕事だと思います。
私が一緒に働きたい方はとにかく「良い奴」です。
仕事ができるだけじゃなく、顧客や仲間のプラスの影響を及ぼすような人と働きたいです。
それは明るいとか、ポジティブとかだけではなく、暗くてもネガティブでも、前向きに仕事できて、愚痴や環境のせいにせず、きちんと自己責任で仕事を進められる方は色んなプラスの効果を発揮します。
私は、自分自身に対する渇きや悔しさを持っている人と一緒に働きたいです。
今の自分に対して「このままでいい」と終わらせず、どこか物足りなさを感じながらも、それを変えるために動こうとする人。その感情を自己否定で終わらせるのではなく、「もっと良くなりたい」という力に変えられる人に惹かれます。
現状に満足していないからこそ、人は考え、動き、変わろうとするのだと思います。そうした熱を持つ人となら、互いに刺激し合いながら、本当に意味のある価値をつくっていけると感じています。
Giverの精神を持っている人と働きたいです。「何をもらえるか」より「何を渡せるか」を先に考えられる人。奪うことばかりのTakerは、一見得しているようで、結局信頼を失って損をする。与える人の周りには、与え返す人が集まります。私はそういう人と働きたいです。
言い訳しない、きちんと結果に向き合い、受け止める。足りない部分があるならば、自分が努力して、足りない点を埋める。
結果、成果がでるまで諦めない。顧客の期待に応える。
「誠実である」とは、自分の弱さや未熟さから目を背けず、自分をごまかさずに生きることだと考えています。
言い訳をせず、逃げず、嘘をつかず、起きたことを自分の責任として引き受ける。現実と向き合い続ける誠実さが、人としての信頼をつくるのだと思います。
嘘をつかないこと。そして、まず目の前の人を幸せにすることです。大きな理想を語る前に、今ここにいる人に正直に向き合って、少しでも良い時間を返す。その積み重ねの先にしか、信頼は生まれないと思っています。
立場や経験に甘んじないよう、常に努力は継続できており、常に最前線で戦っていたいなと思います。
ただ、体力は年々落ちていっているため、頭を中心に勝負できるようになっていたいです。
といいつつ、今と同じ感じで働いているのだろうな、、、とは思います。
また、仲間も今より増えていると思いますので、そのみんなが充実した日々を送れるような環境作りはしていきたいなと思います。
自分の存在を自分自身で認められる人間になっていたいです。
弱さや未熟さ、失敗や遠回りも含めて、自分の人生として引き受けられるようになりたい。過去の自分を否定するのではなく、「これが私の歩いてきた道だ」と胸を張って言える人でありたいです。
そして、その経験を自分の中だけで終わらせず、今度は誰かに還元できる人になりたいです。迷い、立ち止まっている人へ手を差し伸べることができる存在でありたいです。
本気でやりたいと思える仕事に出会ったとき、迷わず全力で飛び込める人でありたいです。そのために、10年後も学び続けている人でいたい。今コンサルで実力をつけながらAIなどを勉強しているのも、その準備です。いつでも動ける自分でいることが、私の理想です。